[DVD感想]ドッグヴィル
2004年10月23日 映画ある小さな町に、ギャングから追われる女性がやってくる。
町の青年の呼びかけで、その女性は町ぐるみで囲われる。
女性は、町の人たちに好かれるためにみんなの小間使いのように働く、しかし、次第にそれが当たり前のようになり、奴隷のように扱われ、また卑しい男たちに毎晩動物のように襲われるようになる。
最後は、町の人たち皆殺しという痛快だけども、悲しい結末でした。
演劇風で、最初、物足りなさを感じたが、どんどん引き込まれていきました。人間の心の醜さを感じ、考えさせられる映画でした。
原題 : DOGVILLE
監督 : ラース・フォン・トリアー
出演 : ニコール・キッドマン , ポール・ベタニー , クロエ・セヴィニー , ローレン・バコール
収録時間 : 177分
町の青年の呼びかけで、その女性は町ぐるみで囲われる。
女性は、町の人たちに好かれるためにみんなの小間使いのように働く、しかし、次第にそれが当たり前のようになり、奴隷のように扱われ、また卑しい男たちに毎晩動物のように襲われるようになる。
最後は、町の人たち皆殺しという痛快だけども、悲しい結末でした。
演劇風で、最初、物足りなさを感じたが、どんどん引き込まれていきました。人間の心の醜さを感じ、考えさせられる映画でした。
原題 : DOGVILLE
監督 : ラース・フォン・トリアー
出演 : ニコール・キッドマン , ポール・ベタニー , クロエ・セヴィニー , ローレン・バコール
収録時間 : 177分
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